2010年10月8日金曜日

リゼクリニック

リゼクリニック
にんにく注射といっても、もちろんにんにくのすりおろしやにんにくエキスを注射するわけではなく、主成分はビタミンB1です。ではなぜにんにく注射と呼ばれているのでしょうか?それは主成分であるビタミンB1の構成成分の中に含まれる硫化アリルがにんにくのにおいがするためです。ビタミンB1は摂取した糖質を分解して、実際に必要なエネルギーに変える働きがあります。ということは、もしビタミンB1が不足してしまうと、身体や脳が活動するのに必要なエネルギーを作り出すことができなくなってしまいます。糖質が分解されないと言うことは肥満にもつながります。ビタミンB1はとても大切な成分なのですね。にんにく注射はそのビタミンB1を全身に行き渡らせることで、糖質の分解を促し、これにより血流が良くなり、新陳代謝も活発になるというわけです。

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